2013年が始まった。僕は例年になく忙しくなりそうである。「ザ・面接」や「ようこそ催淫世界へ」などのシリーズ制作はこれまでどおりだが、加えて「ザ・面接20周年記念特別版」の編集が毎月入っている。このブログも次回で200回。「女性のための愛と性の相談室」の相談応募はコンスタントにいただいており、このところ投稿が増えてきた体験談は読むのが楽しみだ。3月12日にはロフトプラスワンにて3回目となる面接軍団のチャリティーイベントが決定。構成を詰めるとともに、会場で上映する特別映像も編集したい。また、エンジン01文化戦略会議「オープンカレッジ in 浜松」というのがあり、僕も2月10日の「アダルトビデオ産業は必要か?」という講座に参加させていただく。その夜には飲食しながら語り合うプログラムもある。
このブログも4年前、プロデューサーから提案されて、「うつも抜けたことだし、やってみようかな」と思って始めた。「愛と性の相談室」も、企画はスタッフから出た。ロフトのイベントは、映画「YOYOCHU」封切の前夜祭的なイベントがあり、そこに招かれた際、ロフトの担当者から「今度は代々木さん主催のものを考えてみてほしい」と言われたのがきっかけだ。「オープンカレッジ in 浜松」も事務局から声をかけてもらっての話である。